アルテリッカ新ゆり美術展2015 | ||
2009年3月の新ゆりプレ芸術祭美術展, 2010年3月のアルテリッカ新ゆり美術展2010, 2011年3月のアルテリッカ新ゆり美術展2011, 2012年4月のアルテリッカ新ゆり美術展2012, 2013年3月のアルテリッカ新ゆり美術展2013, 2014年3月のアルテリッカ新ゆり美術展2014の成功を受けて、2015年3月に「アルテリッカ新ゆり美術展2015」を開催しました。1570名の参観を得て成功裡に終了しました。ご来場に感謝します。 アルテリッカ新ゆり美術展2016は、2016年3月7日(月)~13日(日)に開催されます。多数のご参観をお待ちします。 | ||
updated 2016.02.03 |
新百合21ビル多目的ホール(地下2階) | 図をクリックすると拡大 | |||
本事業は、川崎・しんゆり芸術祭2015(アルテリッカしんゆり)のプレイベントとして、あさおの優れた美術工芸作品の展示を通し、地域のみなさんとの芸術的交流を図ることを目的とします。 | ||||
アルテリッカ新ゆり美術展実行委員会 | ||||
(公財)川崎市文化財団 | ||||
川崎・しんゆり芸術祭実行委員会 | ||||
NPO法人「しんゆり・芸術のまちづくり」 | ||||
本事業は、麻生区美術家協会と麻生区文化協会美術工芸部会のコラボレーションで行われます。両団体から選出された委員からなる実行委員会が事業の運営にあたります。 | ||||
美術家協会選出 | 佐藤英行(美術家協会代表:洋画)、塚田稔(洋画)、松田洋子(洋画)、 | |||
文化協会選出 | 菅原敬子(会長)、笠原恒子(書)、小田島寛(写真) 山本絢子(美術工芸部会長)、倉田理貴(いけ花)、岩田輝夫(陶芸) | |||
委員長 | 佐藤勝昭(美術家協会事務局長・文化協会総務) | |||
本事業においては、会場を半分にわけ、麻生区美術家協会の作品展示と、麻生区文化協会美術工芸部会の作品展示の2つが平行して行われます。 美術家協会は洋画・日本画・彫刻・工芸の大作を展示します。文化協会は、麻生区いけばな協会会員の流派を超えた共作によるいけ花展示、絵画、書、写真、陶芸の展示に加え、文化協会主催の「民藝の女優さんを描くデッサン会」参加者の作品を展示します。 | ||||
期間中の参観者 | 3/9 243名、3/10 214名、3/11 242名、3/12 222名、3/13 233名、3/14 195名、3/15 220名 計1569名 | |||
讀賣新聞朝刊川崎版(3/13) | DMはがき | ちらし[A4] ポスター | しんゆり・芸術のまちのイベント案内 |
■ 麻生区美術家協会 | ||||
稲葉雪子 | 洋画 | 無所属 | 95x120 | 花のかたち |
犬飼三千子 | 洋画 | 新象作家協会 | 160x140 | merge |
扇谷玉華 | 水墨画 | 全日本水墨画会 | F50 | 麗華 |
尾田久美子 | 日本画 | 無所属 | 屏風(130x162) | 爛漫 |
佐藤勝昭 | 洋画 | 日本画府 | F100 | 城塞のある風景 |
佐藤英行 | 洋画 | 二科会 | F130 | ロダンの前で |
志村幸男 | 洋画 | 白日会 | 163x130 | 雨上がり |
杉崎靖夫 | 洋画 | 大調和会 | 170x200 | 六月の風 |
千葉純子 | 日本画 | 無所属 | 老後 | |
塚田稔 | 洋画 | 日本画府 | F150 | 自我とその世界 |
西野優子 | 洋画 | 独立美術協会 | S100 | release |
藤井 繁 | 洋画 | 二紀会 | F130 | はなれる思い |
松島征一郞 | 洋画 | 春陽会 | S100 | 執着 |
松田洋子 | 洋画 | 無所属 | S50 | 塒 |
村井 浩 | 彫刻 | 行動美術家協会 | 木彫25x15x45 | 家え |
矢野素直 | 洋画 | 春陽会 | 風景 | |
山口小枝 | 工芸 | 国画会 | 330x63 | 吉野格子飾布 |
山田土筆 | 日本画 | 無所属 | 80F | 弾崎灯台風景 |
■ 麻生区文化協会 | ||||
展示内容 | ||||
菅野明(油彩) | 穂高・六月 | |||
藤田正俊(切り絵) | 木賊不動のダルマ市 | |||
本玉秀夫(俳画) | 藤の花 | |||
前川朋子(絵手紙) | 春のいろいろな花 | |||
三木裕紀子(ミシン刺繍) | 暁雪と朝霧 | |||
山口昌子(ウッドバーニング) | バラの散歩道 | |||
山本絢子(油彩) | 神護寺参道・夏 | |||
大川惠翠 | 山村暮鳥詩「雪」 | |||
笠原 秋水 | 笠原古畦の句 「師を語り合へり寄せ鍋ふきこぼれ」 | |||
笠原 逍汀 | やなせたかしを偲ぶ(天声人語より) | |||
木村 幾月 | 無功徳 | |||
城島 紅秋 | 北原白秋詩「からたちの花」(屏風) | |||
渡邊 芳園 | 杜甫詩「春望」の一節 家書抵萬金(家からの便りは万金に抵う) | |||
小田島紀美 | 木もれ日の中 古井戸の秋 | |||
小田島 寛 | 威風堂々 往時を偲ぶ (旧信越本線碓氷第三アーチ) | |||
千坂 隆男 | 夕日に映えて 黄葉の頃 (長野県戸隠・鏡池) | |||
英 径夫 | 熱唱・愛を歌う(二点) (宗孝夫・吉村泉クリスマスコンサート) | |||
森 妙子 | セマナ・サンタ エル・メトロポル・パラソル (スペイン・セビージャ) | |||
山本 彬夫 | 港の夕景 夕焼け小焼け | |||
池部 健 | 赤志野花入 赤志野角皿 鼠志野急須 | |||
岩田 輝夫 | 酸化海鼠釉鉢 葉文黒釉鉢 鉄赤釉舟形花器 | |||
内野 勝雄 | 青磁鉢 壺 掻落椿文壺 | |||
太田 博三 | 陶人形「流水と欅」 陶人形「ばあばと孫」 蓋物「花と乙女」 | |||
深野 怜 | 葡萄連携文皿 色絵萩文食篭 柚子香合 | |||
麻生いけばな協会30名が前後期にわけていけ花作品を展示します。 | ||||
通期(3/9-3/15) |
(池坊) 北村礼窓 上田敬子 井上靖子 北村美知子 小澤洋子 碓井照代 鮏川江美子 照沼妙子 鈴木日出子 澁谷里子 大河内真理江 (小原流) 天田香苑 井上暁雪 小川露風 木戸豊英 河内山豊道 藤本芳英 (古流松藤会) 倉田理貴 真鍋理進 熊木理康 日下部理秀 小疇禮子 吉田 郁 | |||
前期(3/9-3/11) | 個人作 (池坊) 板垣和月 (草月流) 青木霞洋 木村緑星 | |||
後期(3/12-3/15) | 個人作 (池坊) 岩瀬恵風 (草月流) 阿部芳翠 平松由翠 | |||
■文化協会主催 「舞台衣装を着けた民藝の女優さんを描くデッサン会」参加者作品展 | ||||
出品者 | 荒西晴子 淡田俶子 石坂敦生 臼井有子 大川和子 斎藤聖子 斎藤英樹 根本 衛 平岩研三 馬嶋和子 茂木 弘 山崎省三 吉岡まり子 和田紀一 |