アルテリッカ新ゆり美術展2022 | ||
2009年の「新ゆりプレ芸術祭美術展」以来2021年の「アルテリッカ新ゆり美術展2021」まで過去13回の美術展をを引き継いで、「アルテリッカ新ゆり美術展2022」を開催しました。今回は「麻生区区政40周年記念事業」としての「冠称」のもと開催しました。 | ||
updated 2022.3.13 | ||
新型コロナウィルスによる感染症の防止に十分な配慮を行って美術展を開催しました。昨年に引き続きオープニングパーティ、ギャラリートークは行いませんでした。
入場の際には、検温・消毒を行うとともに、ご氏名を記入いただきました。 実行委員長 佐藤勝昭 |
図をクリックすると拡大 | 新百合21ビル多目的ホール(地下2階) | |||
本事業は、川崎・しんゆり芸術祭2022(アルテリッカしんゆり)のプレイベントとして、あさおの優れた美術工芸作品の展示を通し、地域のみなさんとの芸術的交流を図ることを目的とします。 | ||||
アルテリッカ新ゆり美術展実行委員会 | ||||
(公財)川崎市文化財団 | ||||
川崎・しんゆり芸術祭実行委員会 | ||||
NPO法人「しんゆり・芸術のまちづくり」 | ||||
本事業は、麻生区美術家協会と麻生区文化協会美術工芸部会のコラボレーションで行われます。両団体から選出された委員からなる実行委員会が事業の運営にあたりました。 | ||||
美術家協会選出 | 佐藤英行(美術家協会会長:洋画)、千葉純子(日本画)、西野優子(洋画)、松田洋子(洋画) | |||
文化協会選出 | 菅原敬子(会長)、岩田輝夫(工芸:美術工芸部会長)、小田島寛(写真) 石原順子(絵画)、木村幾月(書)、長澤順子(いけ花) | |||
委員長 | 佐藤勝昭(麻生区美術家協会事務局、麻生区文化協会総務) | |||
本事業においては、会場を半分にわけ、麻生区美術家協会の作品展示と、麻生区文化協会美術工芸部会の作品展示の2つが平行して行いました。 美術家協会は、第1会場(新百合トウェンティワンホール)で22名の作家が洋画・日本画・彫刻・工芸の大作を、第2会場(ギャラリー華沙里)で20名が8号以下の壁面作品を展示しました。文化協会は、麻生区いけばな協会会員のいけ花展示、絵画、書、写真、工芸、彫刻の展示に加え、文化協会主催の「民藝の女優さんを描くデッサン会」参加者の作品を展示しました。 | ||||
期間中の参観者 | 3/7(月)201名, 3/8(火)161名, 3/9(水)223名, 3/10(木)200名, 3/11(金)240名, 3/12(土)253名, 3/13(日)227名 計1,505名のお客様に見て頂きました。 | |||
ちらし(A4) | DMはがき | アルテリッカ2022年HP | ||
マイタウン(3月号) | タウンニュース(3/3) | タウンニュース(3/11) | レアリア(3/11) |
会場風景(1) 会場風景(2) | ||||
石井 清 | 洋画(パステル) | 無所属 | 55x130 | ミッドナイトサン フィンランド |
稲葉雪子 | 洋画(水彩) | 無所属 | 100x210 | 花のかたち |
犬飼三千子 | 洋画(版画) | 無所属 | 180x160 | My World |
扇谷玉華 | 水墨画 | 全日本水墨画会 | 138x112 | 地球の命 |
大前美登里 | 洋画(油彩) | 国画会 | 100S | Vicissitude |
佐藤勝昭 | 洋画(油彩) | 日本画府 | 100F | 王宮のある風景 ブダペスト |
佐藤英行 | 洋画(油彩) | 二科会 | 100S | ごみ捨て禁止 |
志村幸男 | 洋画(油彩) | 白日会 | 130x180 | 原(はら) |
杉崎靖夫 | 洋画(油彩) | 無所属 | 120x170 | 晩夏 |
千葉純子 | 日本画 | 無所属 | 100F | 化粧 |
塚田 稔 | 洋画(油彩) | 日本画府 | 150F | 新しい道 |
西野優子 | 洋画(油彩) | モダンアート | 194x162 | Release |
福家悦子 | 日本画 | 日本美術院 | 103x103 | 旅立ちの刻(とき) |
藤井 繁 | 洋画(油彩) | 二紀会 | 100F | 同居 |
松島征一郞 | 洋画(油彩) | 春陽会 | 100S | まつりのつづき |
松田洋子 | 洋画(油彩) | 無所属 | 165x133 | 無観客 |
松並 孝 | 洋画(油彩) | 無所属 | 134x166 | 時の流れの中で |
三村修一 | 彫刻 | 二紀会 | 120x40xH200 | 樹の声 |
安富信也 | 洋画(油彩) | 国画会 | 240x160 | わたしは道です |
矢野素直 | 洋画(油彩) | 春陽会 | 122x156 | 枯れたつぼの鶏頭 |
山口小枝 | 工芸(絞り草木染) | 国画会 | 212x78 | 鳥Ⅱ |
山田土筆 | 日本画 | 無所属 | 100F | 香林寺の五重塔 |
石原順子(水彩) | 窓辺のシンホニー | |
加藤たえ子(油彩) | 4次元 | |
菅野明(油彩) | 宮ヶ瀬ダム下流 | |
鈴木早苗(水彩) | 白椿 | |
藤田正俊(切り絵) | 麻生区弘法の松公園 | |
笠原秋水 | 俵万智のうた | |
木村幾月 | 稲雲 | |
笠木洸秋 | 甲斐駒ヶ岳 | |
原 汀秋 | 爽快 | |
渡邊芳園 | 晴歩 雨学 | |
小田島紀美 | ムーミン谷の秋・深まる秋 | |
小田島寛 | 水田に天使が降りた?・湖畔 | |
神谷卓司 | クスコの露天商・エジプトの露天商 | |
千坂隆男 | 幽玄・元気 | |
森 妙子 | 虹に映えるイグアスの滝・豊作を祈る | |
山本彬夫 | 黎明・晩夏 | |
岩田輝夫(陶芸) | 竹文刷毛目鉢,鉄赤釉舟型花器 | |
内野 勝雄(陶芸) | 織部大徳利,青白磁徳利 | |
豊田 洋子(陶芸) | 布人形「赤毛のアン」 | |
深野 怜(陶芸) | 染付銀彩鉢「春景」, 飴釉文琳茶入 | |
福澤 圭子(陶芸) | はんにゃ面,スタンド | |
藤原 良二(木彫) | 布袋尊(立体像)寿老人(立体像) | |
麻生いけばな協会19名が全期間いけ花合作「五風十雨」を展示します。 | ||
いけばな「五風十雨」 | ||
(池 坊) 板垣 和月 岩瀬 恵風 北村 礼窓 𠮷村 秀華 (小原流) 天田 香苑 井上 暁雪 小川 露風 木戸 豊英 河内山豊道 藤本 芳英 (古流松藤会) 倉田 理貴 真鍋 理進 (嵯峨御流) 田中 英真 (紫雲華) 長澤 紫順 (草月流) 阿部 芳翠 島谷 布桜 長坂 草美 平松 由翠 (美風池坊) 前川 志峰 |
■文化協会主催 「舞台衣装を着けた民藝の女優さんを描くデッサン会」参加者作品展 | ||||
出品者 | 安島 典子 井上 一樹 臼井 有子 柏 明日香 齊藤 秀樹 佐藤 政喜 野尻 泰子 平岩 研三 茂木 弘 梁瀬 永子 吉岡まり子 和田 紀一 渡辺たけひで |
年月日 | 展覧会名 |
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2009.3.3-3.8 | 新ゆりプレ芸術祭美術展(2009.3) |
2010.3.2-3.7 | アルテリッカ新ゆり美術展2010(2010.3) |
2011.2.28-3.6 | アルテリッカ新ゆり美術展2011(2011.3) |
2012.4.2-4.8 | アルテリッカ新ゆり美術展2012(2012.4) |
2013.3.4-3.10 | アルテリッカ新ゆり美術展2013(2013.3) |
2014.3.3-3.9 | アルテリッカ新ゆり美術展2014(2014.3) |
2015.3.9-3.15 | アルテリッカ新ゆり美術展2015(2015.3) |
2016.3.7-3.13 | アルテリッカ新ゆり美術展2016(2016.3) |
2017.3.6-3.12 | アルテリッカ新ゆり美術展2017(2017.3) |
2018.3.5-3.11 | アルテリッカ新ゆり美術展2018(2018.3) |
2019.3.4-3.10 | アルテリッカ新ゆり美術展2019(2019.3) |
2020.3.2-3.8 | アルテリッカ新ゆり美術展2020(2020.3) |
2020.3.1-3.7 | アルテリッカ新ゆり美術展2021(2021.3) |